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■ 卵の中にある白い紐は何?■ 卵の中の白い紐
あの白い紐は「カラザ」といって、黄身と殻の内側とを繋ぎ、黄身 を卵の中心に安定させるためにあるものです。新鮮な卵ほど、カラザは硬くはっきりしていて、ビタミンB1,B2、カルシウム、リン、鉄分、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、レチノール、カロチンなどの栄養素を含みますが、 特に多く含まれるシアル酸は、細胞を構成する成分の一つで、細胞の表面はシアル酸によって覆われ安定しています。シアル酸は、一番細胞の外側にあって、細胞を保護し、シアル酸が十分であれば健康を保ち、もしこのシアル酸に異常が起こると、細胞が破壊されてしまいます。 このシアル酸で新しいガンの治療法が開発されるのではないかと期待されている程の栄養素なのです。
卵は他の食べ物に比べ、人間にとって最適なシアル酸の供給源となるので
これまでカラザを除いて捨ててしまっていた人もこれからはしっかり食べるようにしましょう。
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