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大豆は牛乳や卵と同様に生体必須アミノ酸を摂取するために非常に優れた蛋白質で
あることが確認されています。そして近頃では世界の研究者が、日本人の健康と
長寿には大豆食品の摂取が関与しているのではないかと考え、様々な研究
を行いその成果を報告しています。
大豆蛋白質が良質のたん白質である理由は、体内でつくることができな
い9種類の必須アミノ酸をバランスよく含み、消化吸収性がよく、栄養価に優
れているからです。分離大豆蛋白質の栄養価は,1991年に提案された消化
吸収率補正−アミノ酸スコア法により1.0(100%)と評価されました。
大豆蛋白質が良質のたん白質である理由は、体内でつくることができな
い9種類の必須アミノ酸をバランスよく含み、消化吸収性がよく、栄養価に優
れているからです。分離大豆蛋白質の栄養価は,1991年に提案された消化
吸収率補正−アミノ酸スコア法により1.0(100%)と評価されました。
大豆蛋白には、高コレステロール血症者の悪玉コレステロールや総コレス
テロール濃度を低下させる働き、つまり血管をきれいにする働きがあります。
この2つが、健康維持と老化防止・成人病予防に役立つのです。・・コ
レステロールは体のすみずみまで運ばれ、多すぎると動脈硬化を促進するた
め、悪玉コレステロールと呼ばれています。・・LDL(悪玉)・HDL(善玉)
大豆は機能性、栄養性に富んだ食品ですが、一方で様々なアレルゲンタンパク
質を含み、現在知られている24のアレルゲンの一つです。大豆アレルゲンと
してはこれまでに16のタンパク質が同定されており、卵、牛乳、小麦等に比
べ症例数は少ないのですが、複数のタンパク質にアレルギー感受性を持つ患者
もいると考えられています。
通常、これらアレルゲンは豆腐・油揚げ程度の加工では完全には壊れず、食
品中に残存するため、遺伝的にアレルゲンを除去する研究が進められ、平成1
3年度に多くの患者が反応する主要な3つのアレルゲンのうち2つを欠失した
大豆品種が育成(品種名ゆめみのり)されました。
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